僕の愛でキミを守る
ある日…
「いい加減、好きなら告白しなさいよ!!男でしょ!」
と優利姉に言われ、そうだよな!なんて安易な考えで彼女のクラスに向かった…
すると…
彼女のクラスが近くたび
「「-キャァァ-」」
という女子の黄色、声援が廊下に響き渡った。
なんだ?
なにを、こんなに騒いでいるんだ?
誰か有名人でもいるのか?
だんだん教室に近く…
入口には背の高い、スーツをビシッと着た甘いマスクの男が
片手にはお弁当を持ち立っていた
そこへ、嬉しそうに近付く彼女!
まだ僕も見たことがない笑顔で近付いていた。
誰だ!!あのおとこわぁぁぁあ…