SugarⅠ


「うるさーい!!」


「お前には俺ぐらいしかいねぇんじゃねぇの。」


「えっ………」


それって……///



「バーカ、冗談だっつーの。」



―――――ペシッ…



「叩くなアホ。」


「生意気。」



涼ちゃんはそう言うと、顔をギリギリまであたしに近付けた。



く、唇が当たる…!



「////」






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