SugarⅠ
「………やっと気付いたんだ…、先輩鈍感だからさ、大変だったよ。」
「/////」
少し大人っぽい涼君は、あたしを力強く引き寄せ…
――――――チュッ…
2度目の強引なキスをした。
「っ………ん…///」
チュッと小さな音を立てて離れる唇。
「先輩エロ…」
「うっさい…!///」
ほんとは会ったときから
恋に落ちていたのかもね?
『姫仲美海先輩!!』
『はい?』
『僕1年の有明涼です!!
初めて見たときから先輩のこと好きでした!!』
『えぇっ!?//』
-End-