だって君が好きだから。
「あぁ〜腹減った!
なんか食い行こうぜ〜」
「うん。」
「お前が気にすること
じゃねぇって!
気にすんなバカ優梨。」
「バカって何よ〜!」
「ははは、バカじゃん?
あっ、俺ラーメン食いてぇ!」
「えぇー朝から?
ってゆうか体は大丈夫なの?
回復力早すぎてあたし
びっくりだよ!」
「うん、もう元気抜群!
なっ?だからラーメン食お?」
そう言ってあたしの
肩に腕を回す。
「じゃぁあたしつけ麺!」
あたしがそう言うと
にっこり笑う修。
あたし修には弱いなぁ。