だって君が好きだから。


「あぁ〜腹減った!
なんか食い行こうぜ〜」




「うん。」




「お前が気にすること
じゃねぇって!
気にすんなバカ優梨。」




「バカって何よ〜!」




「ははは、バカじゃん?
あっ、俺ラーメン食いてぇ!」





「えぇー朝から?
ってゆうか体は大丈夫なの?
回復力早すぎてあたし
びっくりだよ!」





「うん、もう元気抜群!
なっ?だからラーメン食お?」




そう言ってあたしの
肩に腕を回す。




「じゃぁあたしつけ麺!」


あたしがそう言うと
にっこり笑う修。


あたし修には弱いなぁ。




< 87 / 274 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop