心の叫び
*/第1話
私は「野々山 唯」
北城学園の2年生だ
これから私が実際に体験した話をしましょう・・・
私は昨日友人の「由良」と遊んだのだ
事件はその夜におこったのだった
唯:「ふわぁ~遅くなっちゃったね」
由良:「だねぇ...」
その頃時計の針は夜中の2時をさしていたのだ
唯:「親も心配するかもしれないしそろそろ帰る?」
由良:「そうだね...今日は帰ることしよっか」
そして2人は町の中を歩いていった・・・
由良「あっ・・・」
唯:「由良どぉしたの?」
由良:「さっきのお店に携帯忘れてきちゃったみたい...」
唯「えっ。取りに行く?」
由良「うん。でも.親も心配するといけないから唯は先に帰ってて」
唯「でも.由良1人じゃ・・・」
由良:「私は大丈夫。唯気をつけて帰ってね」
唯:「うん。分かった」
由良:「バイバイ」
唯:「またね!」
━こうして私と由良は別れた
この後事件はおこったのである・・・