心の叫び
由良:「はぁ・・・。携帯忘れてきちゃうなんてついてないなぁ...」

そうつぶやきながらも足を進める・・・

その時由良は気が付いてはいなかった

そう自分の後ろを誰かがつけていることを・・・

ハァハァ...

由良:「やっとお店に着いた。早く携帯を見つけないと・・・」

━携帯を探し出す由良

由良:「あっ!!あった」

由良は携帯を手にしてお店を後にした・・・

━そして歩き出す

由良:「うっ・・・」

いきなり何者かに薬を嗅がされたのだ━

由良は意識を失った・・・

由良:「ここは・・・ど・・・こ・・・?」

由良は記憶をめぐらせた

心)そうだ.誰かに薬を嗅がされて...

そう思いあたりを見回す━







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