KEEP OUT!
 
―――えっ////プロポーズ!?


「晴也ぁ…っ///止まって…お願い…///
みんなの前だよっ!?恥ずかしいよ…っ!
もう…離してよう…///…はう…っむぐっ!!」

突如声をわざとさえぎらせるためだけに、
雛姫の口をふさいだ。

―――やぁ…///みんな見てるよう…///
なんで平気なの…っ///

「ぷはっ♪雛姫美味しいw今から保健室でヤっちゃう!?なーんてwもうへとへとだもんねw」

それにもう一つ、言葉を付け足した。

「昨日あーんないー声出して、いーっぱい気持ちよくなっちゃったもんねwww」


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