おっきなONE WAY LOVE(仮)
そして深夜3時頃に
解散することになった


それぞれ帰っていく


私と結木は家が近い


いくら気が合ったとはいえ
もうお酒はだいぶ覚めてるし
眠いだろうし
なんて考えてきっと
送ってくれないだろう

なんて一人で考えながら歩く



そしてついに結木と
二人きりになった
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