おっきなONE WAY LOVE(仮)
「よっ」


何も知らない結木は
私に話し掛けてきた


「久しぶり」


「本当だよ笑
お前夏から飲み会誘って
も来ないしさ」


まったく
とか言いながら笑ってる
結木をやっぱり好きだと
思った


でも、同時に
結木なら今美晴を慰められる


そう考えてしまった
< 88 / 114 >

この作品をシェア

pagetop