あたしときみの体温
ドキ…

さりげなく和くんは
あたしの手を握ってきた

こういうとこが大好き


和くんは顔を真っ赤にしてた
それをみてあたしは笑った


教室に行くと
ほぼ人がきてて
担任の話が終わって帰る時間がきた


「りか~。
ちょっとだけいい?」

とゆあが言ってきた

「ん?いいよ!」


ゆあとあたしは屋上に行った

「りか…
あたし翔ちゃんに告白する!」

「えええええええ!
なんで?!」

「朝喋ってみてやっぱり好きだな~
って実感しちゃった。
翔ちゃんモテるし早く言わないと
他の女にとられちゃうし…」

「そっか^^
頑張りなよ~っ」

「ありがとっ
りかだーいすきっ!」

「あたしもだよっ
頑張っておいで^^
報告まってるから~っ」



ゆあとあたしは手を振って別れた
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