最後の約束。
笑顔で!
[校内放送です。103の高野 由さん。至急、職員室前までお願いします]
えっ?
私??
何か悪いことしたっけ!?
してない・・・
まぁ、とりあえず行ってみよ!
* * *
「あの・・・来たんですけど。」
「あ、あなたが高野さん?お客さん中で待ってるわよ」
「あっ、はい。ありがとうございます。」
誰だろー
学校まで来るなんて・・
「あのー、お待たせしました。高野ですけど・・」
「おぅ!」
「先生!!何をしに来られたんですか」
「何だよ~、急に他人行儀?」
「いや、別に・・・」
「あのさ、今日は返事をしようと思ってな。」
「は?返事?とっくにもらいましたけど?」
「まぁ、返事というか、告白というか・・」
「?」
「とりあえず、ちょっと来い」
えぇ~
今さら!ですか!
でも、まさか先生が来るなんて思わなかった。
「何ですか?・・・」
「俺さ、あの後よく考えたんだよ。お前がどんな存在だったか・・
で、やっと、わかった。お前のコト好きなんだって。」
「へ?」
「やっと気がついたんだ。つき合ってほしい。」
「え?うん。お願いします。」
「こんなに年離れてて悪いけどな。」
「ううん。そんなん気にしない。」
そうだ、私と先生、かなり年離れてるんだ。
だって、私:16才 先生26歳だもんなぁー
でも、そんなこと全然関係ない!
愛の力で吹き飛ばしちゃうんだから!!
* * *
「由!何だった?」
「真奈美~!先生だった」
「うそ~!大丈夫??」
「うん!先生にねコクられた!!」
「え?なに?どういうこと??」
「あのね、先生があの後、よく考えたんだって。私がどんな存在だったか・・」
「それで、好きだった事に気がついたって事?」
「うん。そうらしい」
「で、OKしたの?」
「うん!!もちろん!」
「よかったね☆」
えっ?
私??
何か悪いことしたっけ!?
してない・・・
まぁ、とりあえず行ってみよ!
* * *
「あの・・・来たんですけど。」
「あ、あなたが高野さん?お客さん中で待ってるわよ」
「あっ、はい。ありがとうございます。」
誰だろー
学校まで来るなんて・・
「あのー、お待たせしました。高野ですけど・・」
「おぅ!」
「先生!!何をしに来られたんですか」
「何だよ~、急に他人行儀?」
「いや、別に・・・」
「あのさ、今日は返事をしようと思ってな。」
「は?返事?とっくにもらいましたけど?」
「まぁ、返事というか、告白というか・・」
「?」
「とりあえず、ちょっと来い」
えぇ~
今さら!ですか!
でも、まさか先生が来るなんて思わなかった。
「何ですか?・・・」
「俺さ、あの後よく考えたんだよ。お前がどんな存在だったか・・
で、やっと、わかった。お前のコト好きなんだって。」
「へ?」
「やっと気がついたんだ。つき合ってほしい。」
「え?うん。お願いします。」
「こんなに年離れてて悪いけどな。」
「ううん。そんなん気にしない。」
そうだ、私と先生、かなり年離れてるんだ。
だって、私:16才 先生26歳だもんなぁー
でも、そんなこと全然関係ない!
愛の力で吹き飛ばしちゃうんだから!!
* * *
「由!何だった?」
「真奈美~!先生だった」
「うそ~!大丈夫??」
「うん!先生にねコクられた!!」
「え?なに?どういうこと??」
「あのね、先生があの後、よく考えたんだって。私がどんな存在だったか・・」
「それで、好きだった事に気がついたって事?」
「うん。そうらしい」
「で、OKしたの?」
「うん!!もちろん!」
「よかったね☆」