あたしの恋は…

やだよー
そのまま蓮は、帰ってしまった…
あたしは、床に座り込んで泣いた…

「うわぁぁぁん…
どーして…」

「優奈ちゃん!!かえ…ろ!?」

廊下から入ってきたのは葵君と颯斗君と翼君だった…

「えっ?」

「優奈ちゃん泣いてんじゃん!!」


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