意地悪王子と秘密姫



「ここでいいから、
ありがとう。」

笑顔で愁にお礼を言って

バイクからおりた。

そして―…、

喫茶店の裏のホストやらキャバ嬢やらが

やたら多い道のひときは目立つ店に入った。



















< 40 / 51 >

この作品をシェア

pagetop