ホラーアバター

ドールは手錠をしたまま寝ていた。


『綺麗に洗ってあげるからね。』


俺はベッドから手錠をはずすと寝たふりをしていたドールは激しく抵抗し俺の腕を噛み逃げようとした。


バシッ。


俺は彼女の頬を思いっきり殴った。


彼女は床に倒れ抵抗できずにいた。


俺はそんな彼女を踏み潰した。


『いいかい、ドール無駄な抵抗はやめろ。大人しく俺の言うこと聞いてればいいんだよ。本来なら君は死ぬ運命なんだよ。それを俺は救ってあげてるんだ。君もクズどもみたいに死にたいのなら別だか。あはははっ。』


彼女は動かなくなった。


『あはははっそれでいい。さぁお風呂で綺麗に洗ってあげるね。』


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