ホラーアバター

僕は病院に運ばれたが亡くなっていた。


僕の両親は泣いた。


でもそれは虐待を疑われないためのアリバイ工作だった。


医者と警察は僕の体重が平均の半分しかないことで両親を虐待の疑いをかけ捜査に踏み切り2人は捕まった。


が、反省することなく開き直っていた両親に復讐したいとこの世に残っていた。


僕は彷徨っていると僕と同じようにというより僕より酷い虐待を受けてる憲太に出会った。


僕は憲太を守るため憲太の体に入りこんだ。


僕と類似してるのがマリアだった。


マリアと僕はとても仲良しで憲太を守るためならといつも身代わりを受けていた。


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