夢デアエタラ
【夢の実ー10】
途中いつもの通学路で
母親を目にした。
バッタリ出会ってたのも
何かの縁。
朝食の文句を
言ってやろう。
「あら?螢?
こんな朝早くに
どこ行くの?」
どこ行くってアンタ…
不思議そうな顔をして
螢は答えた。
「んなの
学校に決まってるだろ?」
「学校ってあんた今日
祝日よ?」
は?!祝日?
螢は「ア!」っと言う
顔をして、
しばらく
固まってしまった。
そう、
今日は
忘れていたが祝日だ。
どうりで朝ご飯が用意
されていないワケだ。
螢はいつも休みは
昼まで寝ているので
朝食兼昼食の生活を
している。
ちょっとした謎が解けた
そんなくだらない
推理解明より、
これからどうしようか
迷った
途中いつもの通学路で
母親を目にした。
バッタリ出会ってたのも
何かの縁。
朝食の文句を
言ってやろう。
「あら?螢?
こんな朝早くに
どこ行くの?」
どこ行くってアンタ…
不思議そうな顔をして
螢は答えた。
「んなの
学校に決まってるだろ?」
「学校ってあんた今日
祝日よ?」
は?!祝日?
螢は「ア!」っと言う
顔をして、
しばらく
固まってしまった。
そう、
今日は
忘れていたが祝日だ。
どうりで朝ご飯が用意
されていないワケだ。
螢はいつも休みは
昼まで寝ているので
朝食兼昼食の生活を
している。
ちょっとした謎が解けた
そんなくだらない
推理解明より、
これからどうしようか
迷った