レンズのスガオ
今日も私は夜の世界に行く。
それは仕方ないこと。
生きていくって、結構大変なんだから。
「すみれちゃん、★★★ホテルなんだけど、なるべく早く行って。お客さん急いでるらいしから。」
「はーい」
ホテルに向かうと、30半ばくらいのおじさんがスタンバイしていた。
「こんばんは、すみれです♪よろしくおねがいしまぁす」
「今日は急いでいるんだ、シャワーはもう済ませたから!」
「私もシャワー入って良いですかぁ?」
「いや、今日はもう良いよ。」
そう言ったおじさんは、おもむろに私を脱がせ始めた。
うっわ、体大丈夫かなぁ。