三つ葉のクローバー
航己の兄が・・・
渚・・・さん・・?
「アハハハっっ!!!!」
「!?
三葉、何笑ってんだよ!!」
「うそでしょ?
冗談やめてょぉっ!!爆
アハハハっ!!!!」
「だから、本当だって!!」
「兄弟なのにあんなに人柄違うわけ!?
冗談へたくそだねぇ!!」
「本当だって!!
じゃぁ、今から兄貴の渚に電話してやるよ!」
「わかったゎょ!!」
プルルルルっ、プルルルルっ
『もしもし?』
「あっ、もしもし、兄貴?」
『どうしたんだよ、航己。』
「いや、特別なんもねぇけど・・」
『なんだよ、それ~ 笑』
「まぁ。、俺の兄貴だよね?」
『なに、意味わかんないこと言ってるんだよ 笑
俺はお前の兄貴だよ。』
「よし!OK!!
じゃぁな~☆」
「はいはーい。」
ピッ。
「どうだ!俺の兄貴だったろ?」