同じ空の下で










「っ!!」




どうしてみんながいるの?
私たちは驚いてしまった。




慎也は私たちの事を取り返し、教室に帰ろうとした時、





「返せよ!そいつらは私たちのものだ」




と2人組の一人が叫んだ。





「あ?こいつは俺の女だ。響歌を守るためなら容赦しねーぞ!」




そう言ったあと、達郎たちが言った。






「仲間を守るためなら承知しねー」





と。







ありがとう、みんな








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