ずっと一緒
病室に戻ると、瑞季の両親が来ていた。

「父さん、母さん!」
瑞季は2人のことも思い出したみたいで2人のことを呼んだ。

「…瑞季、思い出したのか…?!」
「…瑞季ぃー」
2人とも凄く喜んでいた

「彩ちゃん、本当にありがとうね」
おばさんは泣いてる



瑞季が記憶喪失になってから3ヶ月…
あたしはいろんなことを乗り越えてきた…
瑞季、あなたがいなかったら辛いことも悲しいことも乗り越えられなかったと思います…
あたしは瑞季とずっと一緒に生きて行きたいと心から思いました。
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