★★雨水詩集★★
ラーメン専門店の詩
アナタはいつも、
私を見つめてくれている
2人はいつも一緒…
それはギョーザの
合わせ蓋のように
お互いが支え合う関係
その豚骨のように
とろけるような甘い囁き…
醤油のような素朴感と
味噌のようなたまにみせる
強引さ…
どれもが好きなの
だけど
今はもう
アナタの姿は見えない…
ラーメンの湯気の向こうに
露となって
アナタは見えないわ…
流れる涙は塩味でした
え…ここ私もち!?
私を見つめてくれている
2人はいつも一緒…
それはギョーザの
合わせ蓋のように
お互いが支え合う関係
その豚骨のように
とろけるような甘い囁き…
醤油のような素朴感と
味噌のようなたまにみせる
強引さ…
どれもが好きなの
だけど
今はもう
アナタの姿は見えない…
ラーメンの湯気の向こうに
露となって
アナタは見えないわ…
流れる涙は塩味でした
え…ここ私もち!?