君に堕ちてしまう。
目ぇ覚めたら、
保健室だった。
だれが、
はこんでくれたんだろう。
重くなかったかな。
まあ、このあたしが重いわけないけどね。

ん?
誰だろう。
あたしのベットに誰かねてる。
この人かな。運んでくれたの。

ほほー。なかなか。

まつげ、長い。
金髪でサラサラの髪。
ほどよい長さ。

お、目が覚めたらしい。

「あ、おはよう」

…声もよし!!

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