欲しいものは..



目がマジだった

てか先生ってそんな性格だったの!?

もっと誠実で真面目な人
だと思ってたけど全く違う

でも…でも悔しいけど
嫌いじゃなかったり..

取りあえず自分の部屋に先生を案内した

意外と几帳面だったりする私は
普段から結構部屋は片付いてる

私はベットの上に座って
先生はちゃぶ台の前に座る

一体なんの用なのかな..?

私は先生をまじまじと見つめた

先生は私の出したお茶を一口飲むと
胡座に座り直してネクタイを緩め始めた



< 19 / 29 >

この作品をシェア

pagetop