欲しいものは..



ネクタイを緩めるとシャツのボタンも
2つほど開け始めた

チラッと見える鎖骨

思わず目が釘付けになる

「麗文ちゃんのエッチ」

視線を少し上にやると
悪戯に笑ってる先生がいた

「うっうぇ?」

思わず目を逸らした

何やってんの、私

先生なんかをガン見しちゃって..

恥ずかしがってる私を見て
更に調子に乗る先生

「何なら上半身全部脱ごうか?」

私は真っ赤であろう
顔を一生懸命振った

「まあ僕が脱ぐなら
麗文ちゃんのも脱がすけどね」

なっ何?この先生

こんな人だった訳??



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