大スキと言わせて……



「ねー、あれ乗ろうよぉ!!!!」
私は数々の乗り物を指差し乗っていく。


「おいっ!!待てって!!」
そうやって私のほうへ歩いてきてくれるのが本当に嬉しかった。









“ねぇ………龍樹?私、あの時すっごく楽しかったよ???”








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