もしも昨日が選べたなら
詩・短歌・俳句・川柳
完
0
ErinA/著
- 作品番号
- 426043
- 最終更新
- 2010/05/18
- 総文字数
- 549
- ページ数
- 1ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 785
- いいね数
- 0
何一つ無駄なことなんて無いんだ
目次
この作品のレビュー
2010/05/19 00:29
投稿者:
凪吉奏音
さん
だけど、“未来”は変えられるから。
“過去を変えよう”だなんて、タイムトリップできる車が出てくる某映画のような世界でなければ到底できない話。人生は常にこれから先の良し悪しも分からない選択ばかりで嫌になることもあるけれど、それが“生きる”ということである。 いつも最良の選択をすることが、本当に正しいのだろうか。大切なのは“その時の選択を自分がどのように活かせるか”で、「あの時ああすれば」などと嘆くことではない。“これからどうするか”が、その選択の価値を決めるのだ。 過去は変えられないが、未来は変えられる。それに気付いた時、きっとあなたは「成長」した自分になれる筈。
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