君と歩く未来
夏姫は、柊の話しを真剣に訊いていた。
初めて知った柊の過去。そして、幼なじみの未来の存在。でも、一つだけ分からないことがあった。その話しと柊が彼女を作らないのと、どうゆう関係があるのか。
「ねぇ、柊。聞いてもいい?」





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