あなたが好きだった【超超超短編】
キーンコーンカーンコーン…
良祐が近づいてきた
「ちょっと話せる?」
「うんいいけど…」
「あのさぁ…もぅオレのこと忘れて」
「え?」
「オレお前嫌いだから」
「…」
そ、そんなぁ…
わかっていたけどショックだゎ
「もぅ二度とちかづくなぁ」
私の頬をあたたかいものが垂れた…
バシンッ…
「最低…」
なんで?
あんなにいつも優しくわらっていてくれたのに
どぅして
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