遠い空
始まった
付き合ってすぐにいい仲になりハートマークとか普通に入れていた。
1日に何百ってほどメールもした。
学校にいてもたってもいられなあいぐらいだった。
だって彼女は遠い所に住んでいて会えないって状態だったからだぁ…簡単に言うと【遠距離恋愛】だった。
でもメールやぁ電話だけでも二人とも嬉しかった。
毎日メールしてたまにする電話は一時間ぐらいだった。
携帯代が馬鹿にならず何度も親に怒られた。でも二人の関係は固い世界に入ってた。
誰になんて言われても、誰がなんて言っても絶対離れないまでになっていた。毎日毎日メールで勉強にもくれず、ただただ二人でメールのやりとりをしていた。
もう少したつと学校に携帯を持って行ってやりとりするようにまでなり一時一時を二人とも大切にした。
毎日メールが途絶えた事がなく大変だった。
でもその時が二人とも一番の幸せだった…
ある日、
【会いたい…】ってメールが来た。
僕は【俺も会いたいけど遠いし】って返した。
【なら今からお金貯めてそっち行く】ってすぐに帰ってきた。
予定としては冬休みに来るって事だった。
本当に来れるかぁ自分の中で思った。しかも一人でなんて…不安がたく
1日に何百ってほどメールもした。
学校にいてもたってもいられなあいぐらいだった。
だって彼女は遠い所に住んでいて会えないって状態だったからだぁ…簡単に言うと【遠距離恋愛】だった。
でもメールやぁ電話だけでも二人とも嬉しかった。
毎日メールしてたまにする電話は一時間ぐらいだった。
携帯代が馬鹿にならず何度も親に怒られた。でも二人の関係は固い世界に入ってた。
誰になんて言われても、誰がなんて言っても絶対離れないまでになっていた。毎日毎日メールで勉強にもくれず、ただただ二人でメールのやりとりをしていた。
もう少したつと学校に携帯を持って行ってやりとりするようにまでなり一時一時を二人とも大切にした。
毎日メールが途絶えた事がなく大変だった。
でもその時が二人とも一番の幸せだった…
ある日、
【会いたい…】ってメールが来た。
僕は【俺も会いたいけど遠いし】って返した。
【なら今からお金貯めてそっち行く】ってすぐに帰ってきた。
予定としては冬休みに来るって事だった。
本当に来れるかぁ自分の中で思った。しかも一人でなんて…不安がたく