不思議なお話倶楽部2
「…おかしいなぁ… そんなに酔ってたかな…?」



坂道ですから家の灯りも無く真っ暗で街灯の灯りがうっすらとあるだけ




頼りなのはこの懐中電灯



少し気味が悪くなってきた私は大きな声で


歌いながら足早に



帰りを急ぎました





すると




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