未定
わたしが決して
命を軽んじている
そんなわけじゃないの
命はたった一つしかない
誰にでも
平等に与えられてる
神様からの贈り物
一度その火が
消えてしまえば
二度と戻れない
会いたい人にも
大切な人の辛いときにさえ力になれない
たった一度きりの光
だから人は大切に
命を輝かせるの
でもね、
大切で儚いものだと
分かっているのに
なげうってでも
そのぐらい
わたしにとっては
なによりも一番
大切なものなの