禁断~先生が好き~
比奈は1ヶ月前に、登校中に走っていて、転んで足をくじいてしまった。
(いやー、痛い・・・。それに恥ずかしいよ・・・。痛いし、どうしよう・・・)
回りの生徒がクスクスと笑っている中、
「大丈夫?立てる?」
今まで1度も話しをしたことのない、今井先輩が助けてくれたのだ。
「あっ、はい・・・。」
(キャー、、どうしよう・・・。恥ずかしい・・・。)
「足痛いんだろう?学校まで一緒に行こう。」
比奈の腕を自分の肩にのせて、一緒に歩いて、学校の保健室まで連れて行ってくれた。
「先輩。本当にありがとうございます。」
「困ってる人は助けるのが普通だろ?早く足治るといいね。」
そう言い残して去っていった・・・。
この日から、比奈は今井先輩に片思いをしている。
(いやー、痛い・・・。それに恥ずかしいよ・・・。痛いし、どうしよう・・・)
回りの生徒がクスクスと笑っている中、
「大丈夫?立てる?」
今まで1度も話しをしたことのない、今井先輩が助けてくれたのだ。
「あっ、はい・・・。」
(キャー、、どうしよう・・・。恥ずかしい・・・。)
「足痛いんだろう?学校まで一緒に行こう。」
比奈の腕を自分の肩にのせて、一緒に歩いて、学校の保健室まで連れて行ってくれた。
「先輩。本当にありがとうございます。」
「困ってる人は助けるのが普通だろ?早く足治るといいね。」
そう言い残して去っていった・・・。
この日から、比奈は今井先輩に片思いをしている。