太陽と月 ~中学生編~
梓「うぅ…うぅん…お腹痛い」


腹を殴られて気絶したらしい。つかやばぁい眼鏡外すとヤバいヤバいヤバすぎる

将「おっ起きたか…大丈夫か?」


梓「なっなっなんであなたが?」


将「いちゃわりぃかよ」


梓「えっと…足立さんに呼ばれて…」


将「お前襲われかけたんだろ気をつけろよもうあんな都合よく助けられないから」


梓「助けてくれたんですか……ありがとうございますなにか私お返しがしたいです」


将「じゃあ俺と寝「いやです」やっぱし…じゃあ一緒に帰らない」


梓「……なにもしないって誓えますか?」


将「しょーがねーなぁ誓う誓う誓いまぁーす」


梓「じゃあ信じます」


やばばばっ可愛いすぎる早くここから出なきゃ襲っちまう


将「おっおぅじゃあ放課後になったら迎えにいくから」


梓「はい!…あっちょっと待って下さい!お名前を」


将「愛武将ってんだあっお前の名前はわかっから梓ちゃん」

梓「なっ」

将は教室にすきっぷしながら帰ってった。
< 17 / 33 >

この作品をシェア

pagetop