太陽と月 ~中学生編~
あれから30分……


将「寂しい喋りたい……」


将はあれから狂ったぐらいに梓の事を考えていた。
「あっ」っと思いたった。
一方梓は…

梓「……食べたい……ショートケーキ食べたかった」



ピンポーン♪


梓「こんな時間に誰だろ?……怪しいなぁ」


たったったっ


ドアの前にたった。


梓「誰ですか?」


将「お…俺だよ俺」


梓「俺俺って誰ですか」


将「しょおーだっつの」


梓「あぁ将ですか?あの~なにか用ですか?」


将「つかドア開けて」


梓「あっすいません」


ガチャ


将「わっわっなんで涙目ごめんごめん怒ってないただケーキ…ケーキ一緒に食おうかなぁとおもったさ…」


梓「本当ですか?食べます絶対食べますさぁ上がって下さい」


将「おっおぅ」




二人はテーブルに座った。
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