太陽と月 ~中学生編~
将「つか梓一人暮らし?だったら俺も一人暮らしだし助けてやれるし」


梓「はいそうですけど良かったぁ困ってたんで」


梓は安心したようにコップのお茶を飲んだ。


将「だから今日は泊まるわぁ」


梓「ぶーーーーーーーっ」


将「汚いけど綺麗すぎる……」


梓「泊まるといい、なに言ってるんですか?」


将「お泊り」


梓「だからだって……寝るときとか……ベッド…一つだし……」


将「一緒に寝ればいいじゃん」


梓「……一晩なら……」


将「やったぁ…「だけど」だけど?」


梓「え……えっ…エッチはしません!!」


………………はっ?



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