純愛
「あの…朝ゎすいませんでした。怪我とか大丈夫でしたか??」


これが私に言える
精一杯のこと…
でも、やっぱり彼ゎ優しくて


「俺ゎ全然大丈夫だょ?君のほぅこそ大丈夫なの?」

って、やっぱり
私の心配をしてくれた。

今日から、この人と同じ場所で生活できる。
そう思っただけなのに
とても嬉しかった。

この人の隣の席は、なんだか落ち着いた。

どんどん彼を知る。

名前は、二階堂 來斗
來斗くんは、とても優しかった…

そんな、彼はクラスの人気者

私なんかが相手にされるわけがなぃ。
そう思うと、うまく笑えなくなっていた。
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