人の恋を笑うな
『私いつも、から揚げなの知ってたんだ…』
『ちゃんと見てるのよ、彼は』
私達はお弁当を食べ始めた
『奥様の妹さんは社長の弟さんの奥様ってホントですかぁ?』
『そうよ。すごい短期間でカップルになったのよ』と私は笑った
『じゃあもう奥様の周りは恋で溢れてたんですね』
『去年はすごかったわね…』思い出すと笑顔になる
『パソコンでわからない事あったら電話してきて。これ私の携帯番号』とメモを渡した
『いいんですか?』
『このさいだからネットにもつなげて、活用しなさいよ。私なんか、遠くに買い物いけないから、ネットで買い物したりするわよ。あと漫画コミックオークションで落としたりね』
『オークション、よく友達がいってます!化粧品も安いとか…』
『そうなのよ。便利だからね。今度教えてあげるわよ』
とろちゅーこと葵ちゃん、結構島田君気になってるんじゃないかな…
で、島田君も葵ちゃんは気にしてる。バレバレだよ
私はなんだか楽しくなった
適当に掃除を終わらせて私はスーパーで買い物をしていた
『乙女さん』
『あ、ねねさん!お腹すごい〜』
『出産日近づいてるから。さすがに双子は重いわね、腰が痛くて』
『そうでしょうね。私は意外と目立たないほうみたいですよ』
『来年の5月だったのよね、きっと男の子かも』とねねさんは笑った
『今日は晩御飯何するんですか?』
『チキンの煮込みしようと思って。今からグツグツ煮込むの』
『わあ〜またレシピ教えてください。うちは冬恒例の鍋です』
『私の出産終わったら、鍋パーティーでもしましょうね』
『お正月は茂徳の実家ですか?』
『そうなの。通ってる病院から近いのよ。検診の帰りは毎回寄るようにしてるから…』
ねねさんは、またねとスーパーをでていった
予定日が正月に当たってるねねさんは、茂徳の実家で産気付くかもしれない
『ちゃんと見てるのよ、彼は』
私達はお弁当を食べ始めた
『奥様の妹さんは社長の弟さんの奥様ってホントですかぁ?』
『そうよ。すごい短期間でカップルになったのよ』と私は笑った
『じゃあもう奥様の周りは恋で溢れてたんですね』
『去年はすごかったわね…』思い出すと笑顔になる
『パソコンでわからない事あったら電話してきて。これ私の携帯番号』とメモを渡した
『いいんですか?』
『このさいだからネットにもつなげて、活用しなさいよ。私なんか、遠くに買い物いけないから、ネットで買い物したりするわよ。あと漫画コミックオークションで落としたりね』
『オークション、よく友達がいってます!化粧品も安いとか…』
『そうなのよ。便利だからね。今度教えてあげるわよ』
とろちゅーこと葵ちゃん、結構島田君気になってるんじゃないかな…
で、島田君も葵ちゃんは気にしてる。バレバレだよ
私はなんだか楽しくなった
適当に掃除を終わらせて私はスーパーで買い物をしていた
『乙女さん』
『あ、ねねさん!お腹すごい〜』
『出産日近づいてるから。さすがに双子は重いわね、腰が痛くて』
『そうでしょうね。私は意外と目立たないほうみたいですよ』
『来年の5月だったのよね、きっと男の子かも』とねねさんは笑った
『今日は晩御飯何するんですか?』
『チキンの煮込みしようと思って。今からグツグツ煮込むの』
『わあ〜またレシピ教えてください。うちは冬恒例の鍋です』
『私の出産終わったら、鍋パーティーでもしましょうね』
『お正月は茂徳の実家ですか?』
『そうなの。通ってる病院から近いのよ。検診の帰りは毎回寄るようにしてるから…』
ねねさんは、またねとスーパーをでていった
予定日が正月に当たってるねねさんは、茂徳の実家で産気付くかもしれない