俺は…美雨の傍にいたい





笑った美雨も、怒った美雨も、泣いてる美雨も… 


声も 仕草も…


すべてが愛しい…






首に下がる
二人をつなぐしるし…


空にかざしてみる



雲ひとつない青の中で


キラキラと


美しく輝いていた。






美雨に連絡してみよう…



もし、終わりの言葉が告げられたら…



もう一度



恋をしよう



俺は



何度でも



美雨に恋をしよう







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