第6章

初スピカ


美雨side


今日は朝からドキドキして落ち着かない…


あの日の約束通り

彼から連絡があり、

今日は二人でスピカに行く事になった。



憲ちゃんからの伝言は、私も店員として1日店に居ろとのことだった






そろそろ彼が迎えにくる時間だ。



(♪〜♪〜)


彼から「マンションに着いた」と、お知らせメールが来た。




『よし!頑張るぞ!』














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