開店準備を終えてから、

いろんな話をしていると

もうお昼になっていた。



『もう、お昼…!?


あれ?

お客さんまだ一人も来てないよ?』



「うん。

いつもこんな感じだよ。

じゃぁ、お昼買ってくるから美雨さん留守番してて」


『…え!?』



「大丈夫!

もし誰か来たら適当に……


やっぱ一緒に買いに行こ」

『うん!』










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