年下の君に愛されて、、、【長編】



途中でまた照れた表情に変わる悟。


見ててくれてたんだと改めてわからされる。


『ありがと』


そう言うと、悟は
“おう!コンビニ行くしじゃあな!”と言い走ってった。



悟が私を見てきてくれてたのは知ってる。



でもこんなとこまで知っててくれたのは
なんか嬉しかった。



でも同時に、
徹くんは私にジュースを聞いたから、
私の大好きなのがアップルジュースなのを知らなかったから
少し胸がギュー…って
苦しくなったんだ。


それと、悟は私のことを分かってくれてるけど
私は何も分かっちゃいないってこと。



だって私ゎ悟の好きな物なんて
………分からないょ?



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