大好きMAX
「そっ?やるからにはしっかり頼むわよ?明日からはじめるわ。
準備とかはこちらが全部するから任せて。じゃ、よろしくね!!」


功ママが手を振って部屋から出て行った。

後からお母さんが、「無理はしないでね?……大丈夫そうね。」

と微笑んで出て行った。


二人が部屋を出て行ってから、沈黙が流れた。


「やるしかないよね。私信じてるんだ。この仲間なら絶対に成功できるって。だから…」


言葉が出てこなかった。
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