大好きMAX
「はぁ…だから~っもうっ!クラス同じでしょ?功を応援するのは当たり前じゃなくて?」


あっそういう意味ねっ!!
確かにそうかもっ…

「そうだよねっ!クラスだもんね!」


「……そうね?」


後、10mぐらいだった。
結構遠いけど、私の声は届くかな?


あの3人はまだ競り合っていて、ほぼ隣りあわせで走っていた。


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