夢花

枯れない涙。
溢れる彼への想い

どうしたらとめられる?

「祐輔早く目を覚ましてよ…これからずっと一緒にいるって約束したじゃん!ばかっ……」


病室に寂しく響き渡る私の声。

これから前を向いて歩いていける日がくるのかな…

祐輔以外の人を好きになることなんてできない。

ずっと祐輔を想い続けていてもいいよね?

この先もずっと祐輔を愛しています……―
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