君が好きだと言えなくて
その夜…美樹の不安な「親の転勤」はなかった。
安心はしていたが…明日もそうとは限らない。
美樹は不安に押し潰されそうになりながら部屋で考えていたその時メールがきた。
亜美からだった。
「まだ起きてる?今日はいきなり話かけたり色んな事聞いてごめんねぇ(>_<)
転校して来た時から美樹の事なんか気になってて…それで今日勇気出して声かけてみたけど美樹がいい子でよかったよo(^-^)o」
という内容だった。
美樹はすぐさま返信をした。
「起きてるよ~(笑)私も亜美に声かけてもらって嬉しかったよ(^O^)
とりあえず今日は転勤とは言われなくて安心してる(>_<)
また明日学校で会おうね(^_^)」
と返した。
するとすぐに亜美からメールが返ってきた。
安心はしていたが…明日もそうとは限らない。
美樹は不安に押し潰されそうになりながら部屋で考えていたその時メールがきた。
亜美からだった。
「まだ起きてる?今日はいきなり話かけたり色んな事聞いてごめんねぇ(>_<)
転校して来た時から美樹の事なんか気になってて…それで今日勇気出して声かけてみたけど美樹がいい子でよかったよo(^-^)o」
という内容だった。
美樹はすぐさま返信をした。
「起きてるよ~(笑)私も亜美に声かけてもらって嬉しかったよ(^O^)
とりあえず今日は転勤とは言われなくて安心してる(>_<)
また明日学校で会おうね(^_^)」
と返した。
するとすぐに亜美からメールが返ってきた。