君が好きだと言えなくて
彼女の名前は立花亜美。

いつも明るく元気で友達も多い子。

私とは正反対だ。

そして朝の授業が終わり亜美がやって来た。

亜美「川原さん!気が向いたかしら?」

亜美は駆け足でやってきた。

美樹「やっぱり気が向かないから一人で食べる」

と言い席を立った瞬間に亜美は美樹の手を取り走り出した。

亜美「行こう!川原さん!」

美樹「ちょ!ちょっと!どこ行くっ!痛い!待って!」

階段を駆け上がって屋上へ…。
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