second〜切ない恋の物語〜
翌日、バイト終わり。
いつもの様に涼さんと一緒だった。
食事をし、たわいもない話をしていた時だった。
「家来る?」
思いがけない問い掛け。
きた…
遂にこの時が。
私は迷いなく答える。
「うん。行く。」
いつもの様に涼さんと一緒だった。
食事をし、たわいもない話をしていた時だった。
「家来る?」
思いがけない問い掛け。
きた…
遂にこの時が。
私は迷いなく答える。
「うん。行く。」