second〜切ない恋の物語〜
両手にお茶の入ったコップを持って、
脇にはお菓子を挟んで涼さんは部屋に入ってきた。
「はいよ。」
「ありがとう。」
差し出されたコップを受け取る。
「休みいつにする?」
「え?」
「忘れてんの?休み合わせようって言ってたでしょーが。」
「そうだった(笑)いつでもいいよ。」
「旅行いこうか?」
「うん!」
「場所決めていいよ。莉奈の行きたい場所考えてといて。」
「いっぱいあるよ。涼さんとなら、行きたい場所ありすぎる。」
「可愛い奴。」
そういいながら、私の頭を撫でる。
やっぱり、これ、好き。
脇にはお菓子を挟んで涼さんは部屋に入ってきた。
「はいよ。」
「ありがとう。」
差し出されたコップを受け取る。
「休みいつにする?」
「え?」
「忘れてんの?休み合わせようって言ってたでしょーが。」
「そうだった(笑)いつでもいいよ。」
「旅行いこうか?」
「うん!」
「場所決めていいよ。莉奈の行きたい場所考えてといて。」
「いっぱいあるよ。涼さんとなら、行きたい場所ありすぎる。」
「可愛い奴。」
そういいながら、私の頭を撫でる。
やっぱり、これ、好き。