先生…ごめん、愛してる。【完】
城は、羚音を下にして愛撫を始める。
立たせた膝の谷間に指を挿れる。
「んっ!!」
「…羚音……感じて。」
城は、深く指で犯す。
「あっ、先生っ!!」
「…城……“城”って呼んで。」
羚音の耳元で囁く。羚音は、足を震わせる。
「あぁ…イヤッ、」
「羚音………」
「あっ、あぁっ!!」
羚音は、深く突かれて泪を流した。
「イイよ。」
「っん、城……ダメッ!」
「大丈夫…任せて。」
城は、言って羚音を抱きしめてキスしながら突く。