未知―僕達の進むべき道―


「よしっ!」


意気込んで鍵を開けた。



中に入るとまず目に入ったのは、大きな部屋。

そこの周りにあるのはいくつもの小部屋のドア。

そこに皆住んでると思うとドキドキする。


大きな部屋に入ると、早速3人の後姿が見えた。

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